top of page

●幸せな人生を送っていただくために、

     体と心の癒しを提案していきます。

 

 筋肉は、骨と連動し、脳と繋がっています。いつも同じ姿勢は、その筋肉だけを脳が感じ、そこだけを使っているだけでよい(使いやすい筋肉)と錯覚しているのです。そのため、その筋肉は、疲労を蓄積し、硬くなることで、今まで通り動かなくなって、症状を引き起こしてしまいます。(その他、外傷による突発的な筋肉の硬化もあります。)

 普段使っていない筋肉を使えるようにすることで一方的な体への負担を軽減し、さらには、脳からの体全体へのネットワークも増幅てきます。体を支えることは、脳からの指令によって保たれているもので、身体全体の筋肉を使うことが不可欠なのです。

 2本脚で立つ人間が持っている筋肉を使わなずに生活していると体の外に出ている症状ばかりでなく、体の内(内臓)にも影響を及ぼします。すなわち、「姿勢の崩れ」は全ての体の問題となるのです。

 そこで、使える筋肉を使うために、脳への意識も含め、変えていくことが必要です。

 

 

●ひまわり整体 加藤直人です

 毎日の生活習慣で、知らず知らず同じ方向(使いやすい方向)に体を使い続けている人が多く見られます。

 同じ方向に使っていることで、使う筋肉が限定されて、結局使っていない筋肉が出てきます。この使っていない筋肉は、本来使えることが当たり前なのですが、使わないで生活していることで、脳が使わない筋肉と錯覚し血流を悪くすることで、筋肉が細く硬くなってしまいます。

 本来使っていない筋肉が使えていれば、使いすぎている筋肉をサポートできますが、その細く硬化した筋肉にも負荷が掛かることで、連動している筋肉や関節にも負荷が入り、痛みなどの症状を引き起こしてしまいます。

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 痛み等の症状は、姿勢にあるのです。

 人間は、2本の脚で立って、行動します。また、座っている時も、足は必ず着いています。

 この脚がしっかり安定していないと、その上に乗っている体はいつも不安定になり、体の歪みが生まれます。

 そして、姿勢を作るのは脚なのです。

 感じてみるとおわかりになると思います。

・立位(立っている時)の足底の左右の着地点

・座位(椅子に腰掛ける時)の足底の左右の着地点

あなたは、右足寄り?左足寄り?前寄り?後寄り?外側寄り?内側寄り?

 

 両足の外側に力を入れて立ってみてください。

 膝が曲がり、背中が少し前に傾くことがおわかりになると思います。

 一般的に「姿勢が悪い」と言われる形ですね。

 この姿勢が続くことで、体のいろいろなところに負担が掛かっているのです。また、この姿勢が楽になってくると、良い姿勢になかなか自分で戻すことができなくなります。

 楽な姿勢=一定の筋肉しか使っておらず、負担が掛かっている形

そして、負担が掛かっているのは、形だけではなく、体の内(内臓)、外(筋骨)に大きな影響を及ぼしているのです。

 

◆◆◆◆◆◆◆◆

​ 当院は、一万人以上の臨床から、脚は全てに繋がることを発見し、脚をその人の本来ある方向、すなわち「しっかりと足が(足底を言っています)地に着く」ことが基本であり、体の状態を原点から見直していくことで、腰痛、股関節痛、膝痛、捻挫、肩こり、五十肩、頸椎症などと、内臓の症状も改善していきます。

 ※脚:お尻から足底まで

​   足:足首から下と足底

bottom of page